6月26日製品評価技術基盤機構(NITE)による最終報告を受けて

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 平素は弊社製品をご使用いただきまして誠にありがとうございます。

 さて、先日6月26日に製品評価技術基盤機構(NITE)より新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告があり、物品への消毒として有効塩素濃度35ppm以上の次亜塩素酸水(電解型/非電解型)が有効であると発表されました。
このように次亜塩素酸水の有効性が認められたことで、適切なご使用方法により今後も次亜塩素酸水をご活用いただきたいと考えております。

 なお、NITEでは、次亜塩素酸水の空間噴霧に関する有効性及び安全性については評価していないとしています。
併せて、経済産業省、消費者庁、厚生労働省より「新型コロナウイルスの消毒、除菌方法について」が示され、製造販売会社に対して薬機法等の関連法規の遵守や適切な製品表示を推奨するほか、まわりに人がいる中で空間噴霧することはお勧めできないこととしております。
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013.html

 弊社では、空間噴霧に関する安全性について、日本国内の大学等研究機関において次亜塩素酸に関するの研究が行われており効果や安全性が認められていることや、また、今回のNITE評価委員でもいらっしゃいます三重大学福﨑教授からも、空間噴霧の安全性についてアカデミックな視点で公平性があるご意見及び研究成果をいただいておりますことから、たとえ人がいる空間で次亜塩素酸水を噴霧したとしても安全性に問題がないと考えております。
 ただ、今回のNITEによる最終報告において次亜塩素酸水の空間噴霧は推奨しないとしていることから、ご心配されるお客様もいらっしゃるかと思いますが、あくまでもご使用者のご判断に委ねられるようになると考えます。

 また、空間噴霧の安全性は適正に管理された次亜塩素酸水を正しくご使用いただくことが大前提となります。
弊社では、超音波噴霧器にご使用いただく次亜塩素酸水についてガイドラインを作成し、これまで以上に安心、安全に次亜塩素酸水をお使いいただけるように努めてまいります。

【弊社の今後の取り組みについて】

  • 5月29日以降の経済産業省及びNITEの報道発表で次亜塩素酸水の空間噴霧を推奨しないことや、世論の拒否反応が起因して、長年介護施設などで有効活用していただいていた現場での利用ができなくなってしまう可能性もあります。本当に必要とされている方が使えなくなってしまうことを危惧しております。 これにつきましては、実際にお使いいただいている方々の声を取りまとめさせていただき、経済産業省及び厚生労働省など行政機関に対して働きかけを行ってまいります。

  • 次亜塩素酸水の空間噴霧に関する有効性及び安全性(有人及び無人空間)について、三重大学福﨑教授、並びに国内各研究機関にご協力をいただき更なる検証を行ってまいります。 検証結果等につきましては、弊社ホームページにて随時ご報告をさせていただきます。

これからもお客様に安心、かつ効果的に次亜塩素酸水及び超音波噴霧器をご使用いただけますよう全力で努めてまいります。
今後とも弊社製品を何卒よろしくお願い申し上げます。

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