超音波霧化とは
超音波霧化技術の仕組みや用途、メリットをご紹介します。
超音波霧化の原理
超音波霧化とは、超音波の振動エネルギーを液体に伝え、水面の表面張力を分解させ、超微細な霧を作り出す技術です。
超音波霧化の用途
超音波霧化は「加湿」「空間除菌消臭」「ミストの演出」と大きく3つの用途があります。
超音波霧化のメリット
省エネ設計。電気代が1/10
霧化技術を用いた超音波加湿器は同能力の一般的な加熱式に比べ、電気代が約1/10の省エネ設計です。ランニングコスト削減に貢献いたします。
超音波加湿器 NP796
消費電力 | 1時間連続運転した場合の電気代 |
---|---|
260W | 約6円 |
A社加熱式加湿器
消費電力 | 1時間連続運転した場合の電気代 |
---|---|
2700W | 約60円 |
※電力会社10社の平均(約22円/kwh)で計算
電源ONで、瞬時にミストが発生
超音波方式は加熱式とは異なり、振動によって霧を作り出すので、電源を入れた瞬間からミストが発生します。空間をすばやく、加湿、除菌・消臭することが可能です。
熱くない霧で安心安全
超音波方式で発生した霧は熱を持たないので、お子様やお年寄りがうっかり触ってしまってもヤケドの心配はありません。公共の施設や人の往来が激しい場所でも安心してお使いいただけます。