Solution : 07
栽培環境の湿度最適化システム
多湿を好むきのこやその他の農作物の育成に加湿器は必要不可欠です。また、野菜を新鮮な状態で保つにも湿度が重要です。超音波加湿器は超音波による超微細な霧を噴霧することにより効率的に加湿し、空間を適切な湿度にコントロールします。乾燥する冬季だけなど特定期間の湿度管理にも活用されています。
ソリューション
◯
- 超音波による超微細な霧が空間を効率よく加湿
- 省エネ設計で、電気代を抑える
きめ細やかな霧で効率よく空間を加湿
超音波の力で作り出した超微粒子の霧は手で触っても濡れないほどの細かい霧です。霧の粒子径が細かいほど表面積が増えるので、空間を素早く加湿することが可能です。
加熱式の加湿に比べ、電気代が1/10
超音波加湿は同能力の一般的な加熱式加湿に比べ、電気代を1/10に抑えられる省エネ設計です。日々のランニングコストを削減します。
超音波加湿器 NP796
消費電力 | 1時間連続運転した場合の電気代 |
---|---|
260W | 約6円 |
A社加熱式加湿器
消費電力 | 1時間連続運転した場合の電気代 |
---|---|
2700W | 約60円 |
※電力会社10社の平均(約22円/kwh)で計算
主な使用用途
- きのこ栽培
- 冬場のハウス栽培、乾燥地帯での農作物の湿度コントロール
- 野菜の貯蔵