ホットヨガ専用超音波加湿器KS-3050SW
- 特徴
- 導入事例
- よくある質問

岩盤浴・ホットヨガスタジオの加湿にはコレ!高温多湿の環境下でも安心してお使いいただけます。
岩盤浴・ホットヨガスタジオ専用の超音波加湿器。
超音波加湿器は沸騰方式に比べて電気代は驚きの約1/10。人体に安全な銀イオン添加で雑菌繁殖を抑えると同時に室内の除菌効果も発揮され、イヤなニオイや雑菌にサヨナラ!
電気代 約1/10の省エネ設計
超音波加湿器は同能力の一般的な沸騰式に比べ、電気代が約1/10の省エネ設計です。気になる運営費用削減に貢献いたします。

きめ細かな霧で効率よく加湿
超音波の力で水を中心粒子径4~5ミクロンの超微粒子化。霧を手で触っても濡れないほど細かい霧です。同量の水を噴霧した場合、霧の粒子径が細かければ細かいほど表面積が増えますので、素早くかつ均一に加湿を行うことが可能です。
高温対策改造で安心
岩盤浴やホットヨガスタジオは発汗作用を促すために約40度前後の高温空間になっていますが、機器類にとって熱は大敵。通常の加湿器ではすぐに使えなくなってしまいます。そこで、40度の高温環境下でも安定した性能を発揮できるよう高温対策改造を施しました。 また、あわせて独自の防湿加工を施し、加湿器内部で結露が発生しても故障の心配がありません。

デジタル湿度調節器(オプション)できめ細かい湿度管理が可能
デジタル温度調節器とあわせれば、加湿器を自動で運転・停止することができ、設定した湿度環境を維持したり、きめ細かな湿度制御が可能です。
雑菌対策
超音波加湿器で気になる雑菌繁殖も、人体に安全な『銀イオン』添加により加湿器内の雑菌繁殖を抑えると同時に、銀イオン成分が含まれた霧を吹き出しますので室内の除菌効果も発揮され、イヤなニオイや雑菌繁殖を抑えます。
設置が簡単
超音波加湿器を設置するための電気工事や給水工事は不要です。給水タンクから自動で給水が行われるため、100V電源が確保できればどこでも簡単にお使いいただくことが可能です。
設置例

超音波加湿器全般のよくあるご質問
Q製品を購入したいのですが...
弊社より直接ご購入が可能です。お見積もりなど詳細については弊社までお問合せください。
製品について
Q岩盤浴・ホットヨガ専用 超音波加湿システム1台あたりでどのくらいの空間を加湿できますか?
直径約3m範囲の噴霧が可能になっています。
吹出しの向きを360°自由に変えることができ、加湿したい方向に向けてお使いいただくこともできます。
Qお手入れはどのようにすればいいですか?
お買い上げ頂いた製品に同梱されている「取扱説明書」にお手入れ方法が記載されております。ご参照ください。
Q白い粉のようなものが付着するのですが
超音波によって水を振動させて霧を発生させる構造上、霧の蒸発に伴い機器の周辺に【白い粉】が残ることがあります。
この白い粉は、水道水等に含まれる「カルシウム」や「マグネシウム」などのミネラル成分であり、人体には無害ですが、周辺の家財などに大量に付着すると、悪影響を及ぼす恐れがありますので、霧が直接かからないようにしてください。
Q超音波加湿器と聞くとレジオネラ菌が心配ですが...
人体に安全な「銀イオン」添加することで、加湿器内の雑菌繁殖を抑えると同時に、銀イオン成分が含まれた霧を吹き出しますので室内の除菌効果も発揮され、嫌なニオイや雑菌繁殖を抑えることが可能です。
Q給水方法は?
水道に直結して給水を行います。
Q超音波加湿器を使って湿度をコントロールすることは可能ですか?
別売りの湿度調節器を使うことで可能です。
詳しくは弊社までお問合せください。
Q超音波加湿器のメリットを教えてください
電気代が比較的安く、加湿能力も高めです。
Q加湿器1台でどのくらい加湿できますか?
加湿器1台あたり120~140㎥前後の加湿が可能です。(ご使用いただく環境によっても変わってまいります。)
故障かな?
Q給水しないのですが。
下記ご確認ください。
- 水槽内部のフロートスイッチの浮きがスムーズに上下動きますか?汚れ、水あか等で動かない場合はブラシ等で掃除を行ってください。
- 給水弁は閉じていませんか。
- ストレーナーは目詰まりしていませんか。
Q水槽内の水があふれてきます。原因は何でしょう?
下記ご確認ください。
- 本体側面にある洗浄スイッチがオンになっていないか。
- 水槽内部のフロートスイッチの浮きがスムーズに上下動きますか?汚れ、水あか等で動かない場合はブラシ等で掃除を行ってください。
- 給水圧力は適切ですか?(0.05~0.2MPa)
- 排水ホースを使っての排水の場合は、ホースが折れていたり、巻いていたりしませんか。
Q霧がでないのですが。
弊社サービスセンターにて修理をうけたまわっております。弊社サービスセンターへご連絡をお願い致します。